2014年11月の記事一覧
【柔道部】筋トレMAX測定
前回、予告したとおり、11/19(水)にウエイトトレーニングのMAX測定を実施しました。
種目はベンチプレス、ハイクリーン、フルスクワットの3種目です。
また、今回はHP用として、部員各々の部活動入部して最初のMAX測定から今回の測定
結果を推移データとして掲載します。
初回測定日 | ベンチプレス | ハイクリーン | フルスクワット | ||||
浅沼(2年) | 2013/4/10 | 30→50 | 20kg↑ | 35→60 | 25kg↑ | 45→75 | 30kg↑ |
山本(2年) | 2014/7/31 | 25→45 | 20kg↑ | 20→40 | 20kg↑ | 70→80 | 10kg↑ |
黒瀬(1年) | 2014/4/30 | 50→70 | 20kg↑ | 55→70 | 15kg↑ | 100→85 | 15kg↓ |
晝岡(1年) | 2014/4/30 | 45→50 | 5kg↑ | 40→50 | 10kg↑ | 65→85 | 20kg↑ |
益子(1年) | 2014/7/31 | 40→50 | 10kg↑ | 40→50 | 10kg↑ | 80→95 | 15kg↑ |
こうして入部当初の測定値と今回の測定値を見比べると、確実に体力の向上になっている
ものの、柔道の競技特性からみると、まだまだ体力不足は否めません。
コンタクトスポーツである柔道は「相手を投げる」、「相手の技を防ぐ」といった攻防を試合
時間中、終始これらをくり返しおこなわなければなりません。
体力があれば相手より優位に試合が進められ、体力があれば稽古においても最後まで
集中した練習ができ、自己の柔道を高められるというものです。
体力の向上は数値として目に見えるものであり、部員達からしてもトレーニングの成果は
分かりやすいものです。課題解決のために「自分で考える」ことをモットーとして、これからも
トレーニングを続けていきます。
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【柔道部】今回は惜敗でした。
11月17日(月)、18日(火)に行われた県民総合体育大会の結果について報告します。
〇大会初日の団体戦の結果は以下のとおりです。
【川口東高校】 【城北埼玉】
先鋒 晝岡 (1年) 一本勝ち ( )
次鋒 浅沼 (2年) 一本勝ち ( )
中堅 黒瀬 (1年) 一本負け ( )
副将 益子 (1年) 優勢負け ( )
大将 山本 (2年) 一本負け ( )
結果は2-3の惜敗でした。先鋒と次鋒以外は今年度から柔道を始めた生徒で、
これまでの練習の成果を期待していたのですが、技術・体力の面で相手校のほうが
優れており、改めて基礎・基本の大切さに気付かされました。
先鋒戦
次鋒戦
中堅戦
副将戦
大将戦
次の大会は来年1月に行われる「高校選手権埼玉県予選」です。この大会は勝ち抜き戦
であるため、チームの力が問われる大会です。この大会を目標として多くの課題は
ありますが、まずは、基礎体力の向上を重点的に取り組んでいこうと考えます。
*次回のHP更新では、ウエイトトレーニングMAX測定の結果をこれまでの体力推移
データとあわせて掲載していきます。
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