さいたま吹奏楽カーニバル2022に出演しました
去る、10月2日(日)に大宮のレイボックホール(市民会館おおみや)で行われました、「さいたま吹奏楽カーニバル2022」に出演してきました。
川口東高校は、高校合同バンドの一員として参加しました。大宮南、大宮東、川口青陵、鳩ヶ谷の4校、そして川口東を加えた計5校、総勢58名の大編成のバンドで演奏をしました。
最初は、他校との演奏に不安を感じていた部員もいたようですが、すぐに打ち解けて一緒に練習することが出来ました。また、普段の練習方法や工夫なども聞くことが出来て演奏技術の向上につながったようです。
演奏は、4番目に登場。「群青」「塔の上のラプンツェルメドレー」「ディープパープルメドレー」の3曲を演奏。会場を盛り上げました。
そして、カーニバルに参加していた他のバンドにも刺激を受けたようです。他の高校バンドはもとより、平均年齢69歳。最高齢は83歳のスーパーシニアバンド。元気なおじいちゃん、おばあちゃんにこちらがパワーをもらいました。
この経験をこれからの演奏に生かして、部をもり立てていきたいです。
最後に、部長さんの感想です。
吹奏楽カーニバルの感想とサンクス・ギビング・コンサートの意気込み
まずは吹奏楽カーニバルに、来場して下さった皆様ありがとうございます。
今回、他校との練習時間がとても少なく、本番まですごく心配でしたが、他校の人とコミュニケーションを取り、確認できていたのは、川口東の良さだと感じました。また、後日振り返りをしてみると、部員から「楽しかった」という声が聞こえてきたので、このような機会をもらえて本当に良かったと思います。
次の大きな本番は、サンクス・ギビング・コンサートです。昨年、出演したのが自分のみなので、昨年の経験を少しでも他の部員に教えられればと思います。また、今度のコンサートも他校の方と演奏するので、大人数ならではのサウンドを聴きに来て下さい!11月12日、会場でお待ちしています。
部長 安齋