サンクス・ギビング・コンサート、ありがとうございました。
11月12日(土)に、越谷サンシティで行われた「サンクス・ギビング・コンサート」に参加してきました。
川口市内とさいたま市の大宮地区の高校、計6校による合同コンサートで、本校は、5校合同バンド、全体、学年別のステージに出演しました。
5校合同の演奏では、その前に参加した「吹奏楽カーニバル2022」と同じメンバーで、同じ曲を演奏したのですが、1ヶ月の間に練習も行えたので、以前より良い出来映えだったと思います。
続いて、6校での演奏。
初めは1年生のステージ。サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」を演奏しました。
この曲のアレンジがクラシックの「エルザの大聖堂への行列」とミックスしたものだったので、音程を合わせたり、吹き方を気をつけたりしながら演奏しました。本番ではしっかりと演奏できたと思います。
2年生は、数原晋の「サンバ・デ・ラブズ・ユー」を演奏。明るくノリノリの曲ですが、リズムの難しいところがあり、練習ではだいぶ捕まっていたパートもありました。こちらも本番はノリノリにそしてのびのびと演奏し、会場のお客さんたちを楽しませました。
最後、アンコールとして、T-SQUAREの「オーメンズ・オブ・ラブ」を演奏しました。この曲はあまり練習時間がとれずに、本番前には「あまり吹きたくない」という部員もいましたが、吹奏楽では定番中の定番。最後の演奏は乗りに乗って勢いよく決めてくれました。非常に感動する演奏でした。
やはり、大人数での演奏は楽しく、機会があればぜひ参加したいと思うと同時に、川口東高校吹奏楽部としても、たくさんの仲間を増やして、楽しい演奏をたくさん出来るように頑張りたいと思います。
最後に当日、演奏会にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後も応援をよろしくお願いいたします。