活動内容
【目標】 
  県大会優勝
 
【活動場所】 
  本校グランド、サッカーゴール横
 
【活動日】 
   月・水・金(土・日)
 
【部員数】 
   2023年度 1年生5名(マネージャー3名)2年生2名 3年生6名(女子部員1名) 計13名
  
 
 県立高校では数少ない軟式野球部がある学校です(全県で4校)。経験・未経験は問いません。野球が好きな生徒はぜひ入部してください!
 
【部訓】 ”基礎基本” ”パワー野球”
 
令和4年度の実績】 春季・夏季・秋季県大会 出場
 
【令和3年度の実績】 春季・夏季・秋季県大会 出場
 
【令和2年度の実績】 秋季県大会 出場
 
【令和元年度の実績】

 第64回全国選手権埼玉大会Bブロック 準優勝

 
☆お知らせ☆
一昨年、部へと昇格しました!!
野球を愛してやまない生徒で活動しています
未経験者・女子部員も大歓迎!! 
グラウンドでお待ちしております♪
活動報告

軟式野球部

2023 09 19 秋季軟式野球大会 vs浦和南

2023 09 19  秋季大会 @岩槻川通公園野球場(やまぶきスタジアム)

秋季軟式野球大会の初日、やまぶきスタジアムは3試合が予定されていて、第1試合は9:30プレーボールでした。浦和南高校先攻で始まった試合、川口東はショートから投手になった1年生の、初登板試合となりました。1回表、1アウトランナー1,2塁の場面で、相手4番にレフト線へのランニングホームランを受けるなどで5失点となりましたが、下位打者から三振を奪うピッチングで、2回表はバッター3人で3アウトをとることができました。その後はお互いゼロが続き、3回裏川口東の攻撃で、フォアボール2つ、ワイルドピッチなどで1アウト2,3塁の場面で、2年主将深澤がライト前へのタイムリーを放ち、2点を挙げることができました。その後浦和南のピッチャーが交代し、フォアボールやデッドボールで出塁するも得点に至りませんでした。6回表、浦和南9番からの攻撃で、連続して外野へのヒットが飛び4得点。川口東のピッチャーが交代し、ライトフライ、三振と打ち取ってくれましたが、6回10点差のコールドで試合終了となりました。

試合後、監督から「部員も少なく、助っ人選手に助けてもらう形になって、どこまで戦えるか見えなかった。しかし、ちゃんと戦えていた。」との言葉がありましたが、川口東らしく楽しく、ベンチからも声が出て、いい試合だったなと感じました。助っ人選手として出場してくれたライトも、大きなフライを2回捕球してくれましたし、最終回途中からマウンドに立ったピッチャーも、本当にいいピッチングを見せてくれました。また、ベンチの補助として来てくれた、引退した3年生たちも、選手の至らないところをうまくカバーしてくれて、そういうところも「いい試合だったな」と感じられた要素だったと思います。

次の公式戦は、来年度の春になります。中学3年生が入学・入部してくれることを期待しながら、自チームの底上げをしていきます。

       

0

【軟式野球部】2023 07 21 夏季大会 vs浦和実業

@さいたま市岩槻川通運動公園野球場(やまぶきスタジアム)

第1試合(10:00PB)川口東vs浦和実業 

前日の夕方から、うだるような暑さが少し緩み、過ごしやすい朝でした。空も雲が多く、風が涼しく感じられました。

1回裏、春の関東覇者の浦和実業に長打を打たれ打者一巡の攻撃を受けました。1回裏に8点、2回裏に2点、3回裏に1点をとられる形となりましたが、死球2回、四球ゼロで投げ切りました。3年生バッテリーの成長を感じることができました。4回は、1年生が投げ(本来はショート)、センターへ2本のヒットを許したものの、この回を投げ切りました。味方のエラーがあって、4点とられましたが、もう一人の1年生(サード)がレフト線に抜ける当たりをグラブで止める好プレーも見られました。

この3年生たちは、一つ上の学年に部員がいなかったため、1年生の秋から今のメンバーで練習してきました。あの秋の新人大会のことを思い出すと、頼りない、体がカチカチになっている、声も出せない感じの人たちでした。2年生が2人、そしてこの春1年生が2人(+マネージャー3人)が入部して、そのたびに先輩として大きくなっていってくれたなと感じています。本校グラウンドで、軟式野球部が使える面積はそう広くない中で、練習日には必ず出てきて練習していました。塁間でも届かなかった投球も、遠投の練習をして、投げられるようになりました。一人一人の成長が見られたラストゲームでした。

3年生が引退すると、2年生が2人、1年生が2人になります。野球経験者そのものが少ない中で、次の大会に単独チームとして出られるか、というところです。3年生が繋いでくれた川口東高校軟式野球部を存続できるよう、努めていきます。新チームもよろしくお願いします。

試合前のベンチ 練習開始 試合前練習 キャッチボール シートノック準備 シートノック 直前のミーティング おつかれさまでした!  

 

 

 

0

【軟式野球部】2023 07 17 令和5年度 第68回 全国高等学校軟式野球選手権埼玉大会 開会式

7月17日(月)、東松山市営球場にて、4年ぶりに行われた夏季大会の開会式に参加しました。

最高気温38℃の予報の中、抜けるような青空の元、出場全10チームがそろいました。

浦和実業高校主将の選手宣誓にも、「楽しんで競技」したいという言葉がありました。この3年間、コロナ流行の影響で、思うように練習ができなかったり、グラウンド整備やベンチ交替などに制限があったり、大きな声で応援できなかったり、ホームベース前に整列して開始終了の挨拶ができなかったりと、いつも通りではない競技生活を送ってきた人たちです。正々堂々、楽しんで、戦ってほしいな、と感じました。

川口東高校は、先にお伝えした通り、前回の関東大会優勝校の浦和実業と、21日金曜日に対戦します。

3年生には、悔いのない試合をしてほしいと思います。

  

 

0

【軟式野球部】第68回全国高等学校軟式野球選手権埼玉大会組み合わせ決定

6月12日(月)に夏季県大会の組み合わせ抽選会が行われました。

・2回戦 7月21日(金)対浦和実業高等学校

10:00試合開始@やまぶきスタジアム(さいたま市岩槻川通公園野球場)

浦和実業高等学校は今年の春季関東大会を制したチームです。

そのチームとどのように戦っていくか。チーム一丸となって、勝利を目指します。

応援よろしくお願いします。

0

2023 04 25(火) 春季軟式野球大会@東松山市営球場

12:35PB vs三校連合チーム(大宮ろう、坂戸ろう、ルーテル学院) 1対9(7回コールド試合)

雨が心配された日程でしたが、無事出場することができました。4月に入学した1年生が2名、サードとショートで出場しました。1回表の守備では、三振を奪いつつもヒットを許し、盗塁での進塁を許す形になりました。打者が一巡するものの3残塁、最低限の失点で抑えられたと思います。2回裏の攻撃では、1年生のライト越え二塁打から始まり、フォアボール、内野ゴロの間に1点を取り返しました。川口東の守備の成果と課題が見えたこと(1年生の内野守備が安定していること、エラーやフォアボールの流れを次の打者で断ち切ることができたこと、相手ランナーの盗塁を許してしまうこと、三振からの振り逃げでセーフになってしまうこと)は、大きな収穫だったと思います。夏の大会に向けて、できる限りの練習を積んでいきたいと思います。

4月に入学した1年生が、5名(男子2名、女子3名)入部しました。引き続き、部員を募集しています!よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

0